【Unity】「Easy Save」の基本的な使い方 その2

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はじめに

前回の記事に引き続き、「Easy Save」の使い方を勉強します。今回はセーブファイルの場所や暗号化、難読化に着いてになります。
前回の記事は下記のリンクになります。

【Unity】「Easy Save」の基本的な使い方
http://yayaolab.com/archives/982

Easy Saveの基本的な使い方

セーブファイルの場所について

「Easy Save」ではセーブファイルの場所を自由に設定することができます。

基本は下記のように第2パラメーターにキーを指定してセーブします。

ES2.Save(123, "myKey");

セーブするファイル名を指定したい場合は下記のように第2パラメーターにファイル名を設定します。

ES2.Save(456, "myFile.txt");

フォルダー階層を使用したい場合は下記のように第2パラメーターにフォルダーをスラッシュ(/)で分けて設定します。

ES2.Save(789, "myFolder/myFile.txt");

また下記のようにファイルパスを絶対パスで設定することもできます。

ES2.Save(012, "C:/test/test.txt");

複数のデータを一つのファイルにまとめてセーブする方法

「Easy Save」ではデフォルトで1データ1ファイルに保存します。
ただし下記のようにtagを指定すると、1ファイルに複数データを保存することができます。

ES2.Save(123, "multiData?tag=data1");
ES2.Save(456, "multiData?tag=data2");

セーブデータを削除する方法

セーブデータを削除するには下記のようにES2.Deleteメソッドを使用します。
tagを指定するとそのtagのデータのみを削除することができます。

ES2.Delete("myKey");
ES2.Delete("multiData?tag=data2");

データを暗号化する方法

セーブデータを暗号化するには下記のようにencryptパラメーターとpasswordパラメーターを設定します。暗号化したデータをロードするときはpasswordがセーブ時と同じでないといけません。
なお暗号化アルゴリズムはAES-128です。

ES2.Save("Hello!", "file.es?encrypt=true&password=pass");

データを難読化する方法

セーブデータを難読化するには下記のようにencryptパラメーターをtrueにして、encryptiontypeにobfuscateを設定します。

ES2.Save("Hello!", "file2.es?encrypt=true&encryptiontype=obfuscate&password=pass");

まとめ

「Easy Save」についてだいぶ分かるようになってきました。このアセットのおかげでセーブ、ロードが簡単になっていい感じです。

参考サイト

Paths – Moodkie Docs
http://docs.moodkie.com/easy-save-2/guides/paths/

Exists and Delete – Moodkie Docs
http://docs.moodkie.com/easy-save-2/guides/exists-and-delete/

Tags: Saving Multiple Variables to One File – Moodkie Docs
http://docs.moodkie.com/easy-save-2/guides/tags-saving-multiple-variables-to-one-file/

Encryption and Obfuscation – Moodkie Docs
http://docs.moodkie.com/easy-save-2/guides/encryption/

検証環境

Windows 10 Pro
Unity 2017.2.0f3
Easy Save 2.8.4